共通点1:謙虚でも素直じゃない人

「ゴルフでも料理でも、上達したいなら上手な人に習いなさい」とよく言われます。早くうまくなるためには、上手な人に教えてもらって、そのマネをするのが早道です。でも負け癖がついている営業マンには、それが分からないようです。
自分がトップ営業マンでない限り、必ず自分より売上げの良い人が周りにいるはずです。それなら、その人が年下であろうが、異性であろうが、中途入社であろうが、「この人はできる」と認めて、どうやって売っているか、何かコツがあるかを聞きに行って教えてもらえば、必ず良いヒントがつかめるでしょう。
ところが、負け癖がついている営業マンは謙虚じゃないので、それができません。
でも、そういう人も素直になれないのは仕事に関してだけです。仕事を離れた趣味やプライベートについては、非常に謙虚に、うまい人に教えてもらおうとするからです。
ですから、本人は自分が普通だと思っています。
「謙虚じゃない人」が、できる人に聞きにいかない人なら、「素直じゃない人」は、危機に行ったとしても聞いたことを素直にマネしない人のことです。
できる人から教わったことについて、内容は理解しているのでしょうが、なぜか素直に実行しない。マネをするのは恥ずかしいことと思っているのか、何か別の考えがあるのかはわかりませんが、せっかくのアドバイスも実行しなければ意味がありません。
しかし、この人たちも自分では自分のことを素直でないと思っていません。なぜなら。素直じゃないのは仕事の場面だけだからです。「謙虚じゃない人」と同じように、プライベートでは人と仲良くなるが上手だったり、場を盛り上げることができたり、人に親切だったり、たくさん良いところがあります。
でも仕事の場面では、なぜか素直になれません。

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