共通点13:空気を読めない人

空気を読めないことが「KY」という流行り言葉にもなっているように、その場の雰囲気をつかむことは、とても大事なことです。しかし、中には空気をまったく読めない人もいます。空気を読むということは「あうんの呼吸」をとらえることです。「あうん」は、2匹の狛犬の1匹が口を「あ」の形に開け、もう1匹が「うん」の形に口を閉じているしぐさに現れています。「あ」は始まりで、「うん」は終わりを意味しますが、その2つがぴったりと呼吸が合っている様を「あうんの呼吸」といいます。沖縄のシーサーも浅草観音の仁王も同じような表現をしています。「あうん」は、言葉ではない空気=気を読むことで、空気が読めないというのは仕事ができないことの代名詞になっています。
ところが、KYな人たちは、言葉しかわかりません。何もかも言葉にして指示を出さなくてはならないとしたら、そういう部下をもった上司はたまったものではないでしょう。しかし、この空気を読めない人も、友達同士の宴会では、友達の気が読めて、上手に采配することができます。
プライベートでは空気を読めているので、自分では空気が読めないほうだと思っていないでしょう。ところが仕事となると、上司やお客様の発する空気が読めません。