共通点11:第一印象が悪い人

初対面のとき印象が悪いというのは、営業マンとしては致命的です。というのも、第一印象が良くない、という程度の人ならときどきいますが、第一印象が悪いという人、というのはごくわずかなので、強く印象に残ってしまいます。
職場の同僚から「おまえ、最初、印象悪かったよな」と言われる人が、そういう人です。相手が同僚なら、毎日顔をつきあわせているうちに、「良いところもたくさんあるんだな」と見直してもらえるチャンスもあるでしょう。
しかし、相手がお客様ではそうはいきません。たった1分間であたえた悪印象は、1分間では回復しません。回復には、もっと多くの時間を必要とします。
では、印象が悪いのは、どんな人でしょう。一番は目つきです。話をしているときに相手の目を見ない。見上げるように、あるいは見下げるように相手を見るなどは良くありません。また、足を組む、肘をつく、言葉遣いが良くない、挨拶がさわやかでない、清潔感がないのも、一瞬で印象が悪くなります。
しかし、負け癖のついている人は、自分では第一印象が悪くないと思っています。実際、2~3回会えば、悪い人ではないからでしょう。でも営業マンにとっては、最初の印象が悪いのは致命的。トップランクのセールスマンは、そのことを知り尽くしているので、印象づくりをかなり意識し、日々努力しています。