共通点5:言い訳が多い人、じょうずな人

上司から注意を受けたとき、お客様からクレームがあったとき、必ずといっていいほど言い訳をする人がいます。それも、注意をしている上司が二の矢を放てないような、巧妙な言い訳をすることが多いのです。
例えば「もう少し、商品知識をつけろ」と注意すると、「自分では勉強しているつもりなんですけど。日曜日も展示会に行ってきましたし、このあいだも技術部に聞いて云々……」と、延々、言い訳をする人がいます。しかし、上司は結果を問うているのであって、その結果が出ていない以上、言い訳など意味がありません。ずっと言い訳を聞かされる側は、だんだん不愉快な気持ちになってきます。このような人に対しては、お客様や上司、あるいは良い先輩たちも、だんだん距離を置くようになってきます。この人に注意するのも、アドバイスするのも面倒になってくるからです。そうなると、周囲から協力が得られなくなったり、上司からチャンスをもらえなくなったりします。しかし、本人は人が遠ざかる理由が、自分の言い訳の多さにあることに気づいていません。